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Inter Faculty 第7巻刊行のお知らせ

Inter Faculty 第7巻刊行のお知らせ published on

オンライン・ジャーナル Inter Faculty 第7号が刊行されました。6本の論文に加え、16本の論稿を掲載しています。

Table of Contents
Preface
About Fragmentation and Divergence
Saburo AOKI

Programme of the Euro-Japan Academic Networking for Humanities Project, Seventh Edition
Saburo AOKI, Andrej BEKEŠ, Thierry MARTIN

Articles
Nature, Culture: Trajecting Beyond Modern Dualism
Augustin BERQUE

Structural Violence and Migration: Explaining Global and Local Total Institutions
Aleš BUČAR RUČMAN

Sortir de la violence: un chantier pour les sciences humaines et sociales / Exiting Violence: A Project for the Humanities and Social Sciences
Michel WIEVIORKA

Réflexions sur l’unité lexicale ‘sujet’ en français contemporain / Reflections on the Lexical Item ‘Sujet’ in Contemporary French
Daniel LEBAUD

Art and Culture: Memories from the Past Royal Monarchy of France
Margareta KASTBERG SJÖBLOM

Diffusion of Japanese Sports Anime in France: Assessment and Review of Issues
Sébastien LAFFAGE-COSNIER, Rie INABA

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言語学講演会開催のお知らせ

言語学講演会開催のお知らせ published on

以下の要領で講演会を開催いたします。
関心のあるかたはどなたでもご参会ください。

■ 講 師
榮 谷 温 子(さかえだに はるこ)
(慶應義塾大学言語文化研究所非常勤講師、NHKラジオアラビア語講座講師)

■ 題 目
「エジプト・アラビア語の時制・叙法体系」
エジプト・アラビア語の時制・叙法について、主に未完了形と能動分詞に重点を置き、それぞれの用法の類似点と相違点を明らかにする。

■ 日 時
2016年11月15日(火)15時〜17時

■ 場 所
筑波大学人文社会学系棟A203会議室

主催: 筑波大学TAME研究会(人文社会系リサーチグループ)
    http://www.lingua.tsukuba.ac.jp/lgfr/tame/
共催: 筑波大学総合言語科学ラボラトリー
    筑波大学北アフリカ研究センター

問い合わせ:渡邊淳也
    http://my.formman.com/form/pc/71dTYDhGkVISAsBr/

「記憶の継承と言語」プロジェクト講演会のご報告(2016年6月)

「記憶の継承と言語」プロジェクト講演会のご報告(2016年6月) published on

2016年6月8日、筑波キャンパスにて「記憶の継承と言語」プロジェクト(リーダー:沼田善子)講演会を開催致しました。

当日は、宋協毅教授(大連大学・副学長)をお招きし、「「語り」の日本語を中国語訳する場合の諸問題」と題して、翻訳・通訳には言語運用能力以上に各言語の思考方式やその深層にある文化背景などを理解していること(文化理解力)が重要であることを、実際の通訳現場における「どう言うつもりですか」「ワンパターンですね」のような発話、昔話・俳句などを含む様々な文章の翻訳に見られる問題点といった豊富な事例からお示しいただきました。質疑応答では、出席者との活発な議論が展開されました。

宋協毅先生ご講演 質疑応答

ワークショップNew Landscapes in Theoretical Computational Linguistics開催のお知らせ

ワークショップNew Landscapes in Theoretical Computational Linguistics開催のお知らせ published on

以下の催しをICRとオハイオ州立大学言語学科の共催で開催します。

New Landscapes in Theoretical Computational Linguistics

場所: オハイオ州立大学
日時: 2016年10月14-16日

詳しくはワークショップのホームページをご覧ください。

 

窪田悠介助教、国際学会LAGB 2016で研究発表

窪田悠介助教、国際学会LAGB 2016で研究発表 published on

窪田悠介助教が、2016年9月6-9日にかけてイギリスのヨーク大学で開催されたLinguistics Association of Great Britain 2016において、共同研究者のオハイオ州立大学Robert Levine教授と共に研究発表を行いました。

石田プリシラ教授、編著書刊行のお知らせ

石田プリシラ教授、編著書刊行のお知らせ published on

ビャウィストク大学(ポーランド)の出版部より以下の論文集が刊行されました。ビャウィストク大学と筑波大学人文社会国際比較研究機構(ICR)の協同プロジェクト「Intercontinental Dialogue on Phraseology」の成果物です。

Linguo-cultural Research on Phraseology (Vol. 3)
2015年12月発行、ビャウィストク大学出版部
eds. Joanna Szerszunowicz, Bogusław Nowowiejski & Priscilla Ishida, Katsumasa Yagi

矢澤教授と橋本准教授、安部准教授(千葉大学)が韓国日本言語文化学会に招請(2016年5月)

矢澤教授と橋本准教授、安部准教授(千葉大学)が韓国日本言語文化学会に招請(2016年5月) published on

矢澤真人教授と橋本修准教授、学外共同研究メンバーの安部朋世准教授が2016年5月21日に韓国外国語大学龍仁キャンパス(韓国京畿道龍仁市)で開催された韓国日本言語文化学会第29回国際学術大会に招請され、矢澤教授は「近代日本における文法教育の目的と品詞分類」、橋本准教授は「リーダビリティデータとことばの教育」、安部准教授は「文法とコーパスデータ」と題する招請発表を行った。

渡邊准教授、編著論文集刊行のお知らせ

渡邊准教授、編著論文集刊行のお知らせ published on

渡邊淳也准教授が編者ならびに著者をつとめた論文集が刊行されました。

パロールの言語学
(日本フランス語学会誌『フランス語学研究』50号別冊)
2016年6月1日発行

矢澤教授と安部准教授(千葉大学)が韓国日語教育学会に招請(2016年4月~5月)

矢澤教授と安部准教授(千葉大学)が韓国日語教育学会に招請(2016年4月~5月) published on

矢澤真人教授と学外共同研究メンバーの安部朋世准教授が2016年4月30日に仁川大学校松島キャンパス(韓国仁川市)で開催された韓国日語教育学会第29回国際学術大会に招請された。矢澤教授は「作文支援から言語総合学へ―課題解決型研究の可能性―」と題する基調講演を行い、安部准教授は、「作文支援と文型―の検討を中心に―」と題する招請発表を行った。翌5月1日には東国大学(韓国ソウル市)において、同学会主催のワークショップ「課題解決型の共同研究を目指して」を行った。

渡邊准教授、国際学会 Chronos 12 で研究発表

渡邊准教授、国際学会 Chronos 12 で研究発表 published on

渡邊淳也准教授が、2016年6月15日から17日にかけて、フランスのカーン・ノルマンディー大学(Université de Caen-Normandie)で開催された国際学会 Chronos 12 で研究発表を行ないました。Chronosはその名の通り、時制論を専門として連続開催されている随一の学会です。