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講演会のお知らせ

講演会のお知らせ published on

※本学国際室より講演会情報の掲載依頼がありましたので代理投稿いたします。

駐日カザフスタン共和国大使講演会
~カザフスタン共和国の現状と中央アジア諸国との関係~

 駐日カザフスタン共和国大使館よりイエルラン・バウダルベック・コジャタエフ閣下をお迎えし、特別講演会を開催します。日本語でご講演いただきますので、皆さま是非ご参加ください。

  • 日時:5月21日(火) 13:45~15:00
  • 会場:筑波大学 つくばキャンパス 本部棟5階大会議室
  • 講演者:イエルラン・バウダルベック・コジャタエフ閣下
  • 使用言語:日本語

共催:
日本財団「中央アジア・日本人材育成プロジェクト」、駐日カザフスタン共和国大使館、筑波大学国際室、筑波大学中央アジア事務所、筑波大学大学院人文社会科学研究科国際地域研究専攻中央アジア特別プログラム、筑波大学人文社会系中央ユーラシア研究ユニット

お問合せ先:
日本財団「中央アジア・日本人材育成プロジェクト」、筑波大学国際室(中央アジア担当)
Mail: centralasia.office [at] un.tsukuba.ac.jp
Tel:029-853-4251、2029

URL:http://www.tsukuba.ac.jp/event/e201904251610.html
▶ポスター(pdfファイル)

※入場無料・予約不要

Brendan Gillon教授講演会

Brendan Gillon教授講演会 published on

カナダのMcGill大学のBrendan Gillon教授の講演会を行います。

日時: 4/11 (木) 13:45-

場所: 人社棟 A520

タイトル: Complementation in English and its formalization

要旨:

As the title indicates, I shall talk about complementation in English and
how it might be formalized. The emphasis will be on laying out the facts as
clearly as possible, though I shall indicate briefly how the facts described can
be formalized, and without either movement or phonetically null elements.

The description reveals five problems which any adequate formalization
of complementation must account for. Two are the well known problems of
subcategorization and projection. A single solution for this pair of problems
was set out by HPSG. The three additional problems are the polyvalence
problem, the polyadicity problem and the permutation problem.

Let me explain what these last three problems are. Complement polyva-
lence is where the very same word admits complements of different syntactic
categories, though the word’s meaning is invariant under such changes. A
well-known example of such a word in English is the copula to be, whose com-
plements include adjective phrases, noun phrases, prepositional phrases and
adverbial phrases. Complement polyadicity occurs when words have optional
complements. Correlated with their omission is a systematic shift in sense.
Here are some examples from English: to eat vs. to devour, to arrive vs. to
reach, to dress vs. to clothe and to meet vs. to encounter. Complement per-
mutation is where a single word permits its complements to permute though
preserving its sense. These words include, but are not limited to, verbs with
indirect objects: to give (Alice gave a ball to Bill ; Alice gave Bill a ball ).

Time permitting, I shall sketch the formalization.

My recent research has been to modify the formalization used for English
complementation for application to Classical Sanskrit, a reputedly word order
free language. Recently, I have turned my attention to Mandarin.

問い合わせ先: 窪田悠介 (kubota.yusuke.fn@u.tsukuba.ac.jp)

OSU-Tsukuba Joint Linguistics Workshop

OSU-Tsukuba Joint Linguistics Workshop published on

OSU-Tsukuba Joint Linguistics Workshopをオハイオ州立大学 (OSU) で開催しました。

プログラム

筑波側からは教員3名、修了生4名、大学院生9名が参加し、口頭発表とポスター発表を行いました。

今回のワークショップはCampus in Campus協定に基づくOSUとの研究交流の初回として企画・開催されたものです。お互いの研究活動に関して実質的な意見交換ができ、今後継続的に研究交流をしていくための下地作りをすることができました。

国際母語デー開催のお知らせ

国際母語デー開催のお知らせ published on

2月21日は国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)が制定した国際母語デーです。言語は、あらゆる社会、経済、文化活動の基盤として、集団や個人のアイデンティティーにとって重要な存在です。この機会に筑波大学では多くの留学生、全国から集まる日本人学生とともに母語の大切さ、多言語使用の力について考える機会としたいと考えています。多くの方のご参加をお待ちしています。

  • 開催日:2019年2月22日(金)
  • 開催時間:13:30 – 16:30
  • 開催場所:筑波大学 大学会館特別会議場(つくば駅より循環バスにて大学会館前下車)
  • 参加無料。

ポスターに「発表募集・参加登録」のQRコードがあります。そちらにアクセスして参加申請してください。

ポスター(pdfファイル)

シンポジウムのお知らせ:シンポジウム2019『未来志向の日本語教育』

シンポジウムのお知らせ:シンポジウム2019『未来志向の日本語教育』 published on

※本学日本語・日本事情遠隔教育拠点よりシンポジウムの情報をいただきましたので代理投稿いたします。

  • 日時:2月16日(土)12:00~16:50
  • 場所:筑波大学 大学会館 国際会議室
  • 基調講演:石川慎一郎先生(神戸大学 教育推進機構 教授)

シンポジウムポスター(pdfファイル)
シンポジウムWebサイト(詳細・参加申し込みはこちらのwebサイトから)

 基調講演として英語、日本語を中心としたコーパス言語学、語彙研究など多大な成果を収めている石川慎一郎氏に基調講演をしていただきます。
 ポスター発表は研究や実践、これまでの振り返りと未来に向けた提言など、様々な発表が予定されています。

担当責任者:日本語・日本事情遠隔教育拠点 拠点長 小野正樹

講演会のお知らせ『日本語教育の多様性:インクルーシブ教育の観点から』

講演会のお知らせ『日本語教育の多様性:インクルーシブ教育の観点から』 published on

※本学日本語・日本事情遠隔教育拠点より講演会の情報をいただきましたので代理投稿いたします。

日時:10月2日(火)13:45〜15:00
場所:筑波大学 総合研究棟A111
講演者:モニカ・ウンケル先生(ドイツ連邦共和国 ケルン大学 教授)

ドイツ連邦共和国において日本語教育を牽引してきたモニカ ウンケル先生をお招きし、「日本語教育の多様性:インクルーシブ教育の観点から」との題目で講演を行なっていただきます。

担当責任者:日本語・日本事情遠隔教育拠点 拠点長 小野正樹

ポスター(pdfファイル)

TGSWワークショップ「言語におけるデータサイエンスと産学連携」

TGSWワークショップ「言語におけるデータサイエンスと産学連携」 published on

Tsukuba Global Science Weekの一環として、以下のワークショップが開催されます。

Data Science in Collaboration on Language
言語におけるデータサイエンスと産学連携

ホームページ

オーガナイザ: 小野雄一、島田雅晴

日時: 9月22日(土) 10:00-17:00

会場: Tsukuba International Congress Center (つくば国際会議場)

場所: Room 201A

総合言語科学ラボ長の矢澤教授、中国の2大学で招聘講演

総合言語科学ラボ長の矢澤教授、中国の2大学で招聘講演 published on

総合言語科学ラボ長の矢澤真人教授は、中国の江西財経大学外国語学院(中国江西省南昌市)からの招聘を受け、6月8日に“如何从日语的视角捕捉世界(日本語は世界をどう切り取るか)”という題で講演を行った。

江西財経大学外国語学院HP「日本筑波大学矢泽真人教授来校讲学」

また、福建師範大学外国語学院(中国福建省福州市)から客座教授として招聘を受け、6月9日に“日语词类研究中的副词(日本語品詞論における副詞)”という題で講演を行った。

写真説明:客座教授聘書授与
(左:福建師範大学外国語学院副院長林璋教授、右:矢澤教授)

Linguistic Diversity and Engagement 開催のお知らせ

Linguistic Diversity and Engagement 開催のお知らせ published on

※直前のお知らせとなりますが、2018年6月22日(金)に筑波大学にて以下のシンポジウムが開催されますので、代理にて投稿いたします。

  • イベント名 Linguistic Diversity and Engagement
  • 日時 2018年6月22日(金) 14:00-18:00
  • 場所 大学会館特別会議室・総合交流会館ギャラリー
  • 内容 言語政策、言語事情、言語教育に関わるシンポジウム。

プログラム等の詳細は、以下の案内(pdfファイル)をご覧下さい。
Linguistic Diversity and Engagement (pdfファイル)