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講演会のお知らせ

講演会のお知らせ published on

※本学国際室より講演会情報の掲載依頼がありましたので代理投稿いたします。

駐日カザフスタン共和国大使講演会
~カザフスタン共和国の現状と中央アジア諸国との関係~

 駐日カザフスタン共和国大使館よりイエルラン・バウダルベック・コジャタエフ閣下をお迎えし、特別講演会を開催します。日本語でご講演いただきますので、皆さま是非ご参加ください。

  • 日時:5月21日(火) 13:45~15:00
  • 会場:筑波大学 つくばキャンパス 本部棟5階大会議室
  • 講演者:イエルラン・バウダルベック・コジャタエフ閣下
  • 使用言語:日本語

共催:
日本財団「中央アジア・日本人材育成プロジェクト」、駐日カザフスタン共和国大使館、筑波大学国際室、筑波大学中央アジア事務所、筑波大学大学院人文社会科学研究科国際地域研究専攻中央アジア特別プログラム、筑波大学人文社会系中央ユーラシア研究ユニット

お問合せ先:
日本財団「中央アジア・日本人材育成プロジェクト」、筑波大学国際室(中央アジア担当)
Mail: centralasia.office [at] un.tsukuba.ac.jp
Tel:029-853-4251、2029

URL:http://www.tsukuba.ac.jp/event/e201904251610.html
▶ポスター(pdfファイル)

※入場無料・予約不要

国際母語デー開催のお知らせ

国際母語デー開催のお知らせ published on

2月21日は国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)が制定した国際母語デーです。言語は、あらゆる社会、経済、文化活動の基盤として、集団や個人のアイデンティティーにとって重要な存在です。この機会に筑波大学では多くの留学生、全国から集まる日本人学生とともに母語の大切さ、多言語使用の力について考える機会としたいと考えています。多くの方のご参加をお待ちしています。

  • 開催日:2019年2月22日(金)
  • 開催時間:13:30 – 16:30
  • 開催場所:筑波大学 大学会館特別会議場(つくば駅より循環バスにて大学会館前下車)
  • 参加無料。

ポスターに「発表募集・参加登録」のQRコードがあります。そちらにアクセスして参加申請してください。

ポスター(pdfファイル)

シンポジウムのお知らせ:シンポジウム2019『未来志向の日本語教育』

シンポジウムのお知らせ:シンポジウム2019『未来志向の日本語教育』 published on

※本学日本語・日本事情遠隔教育拠点よりシンポジウムの情報をいただきましたので代理投稿いたします。

  • 日時:2月16日(土)12:00~16:50
  • 場所:筑波大学 大学会館 国際会議室
  • 基調講演:石川慎一郎先生(神戸大学 教育推進機構 教授)

シンポジウムポスター(pdfファイル)
シンポジウムWebサイト(詳細・参加申し込みはこちらのwebサイトから)

 基調講演として英語、日本語を中心としたコーパス言語学、語彙研究など多大な成果を収めている石川慎一郎氏に基調講演をしていただきます。
 ポスター発表は研究や実践、これまでの振り返りと未来に向けた提言など、様々な発表が予定されています。

担当責任者:日本語・日本事情遠隔教育拠点 拠点長 小野正樹

講演会のお知らせ『日本語教育の多様性:インクルーシブ教育の観点から』

講演会のお知らせ『日本語教育の多様性:インクルーシブ教育の観点から』 published on

※本学日本語・日本事情遠隔教育拠点より講演会の情報をいただきましたので代理投稿いたします。

日時:10月2日(火)13:45〜15:00
場所:筑波大学 総合研究棟A111
講演者:モニカ・ウンケル先生(ドイツ連邦共和国 ケルン大学 教授)

ドイツ連邦共和国において日本語教育を牽引してきたモニカ ウンケル先生をお招きし、「日本語教育の多様性:インクルーシブ教育の観点から」との題目で講演を行なっていただきます。

担当責任者:日本語・日本事情遠隔教育拠点 拠点長 小野正樹

ポスター(pdfファイル)

総合言語科学ラボ長の矢澤教授、中国の2大学で招聘講演

総合言語科学ラボ長の矢澤教授、中国の2大学で招聘講演 published on

総合言語科学ラボ長の矢澤真人教授は、中国の江西財経大学外国語学院(中国江西省南昌市)からの招聘を受け、6月8日に“如何从日语的视角捕捉世界(日本語は世界をどう切り取るか)”という題で講演を行った。

江西財経大学外国語学院HP「日本筑波大学矢泽真人教授来校讲学」

また、福建師範大学外国語学院(中国福建省福州市)から客座教授として招聘を受け、6月9日に“日语词类研究中的副词(日本語品詞論における副詞)”という題で講演を行った。

写真説明:客座教授聘書授与
(左:福建師範大学外国語学院副院長林璋教授、右:矢澤教授)

Linguistic Diversity and Engagement 開催のお知らせ

Linguistic Diversity and Engagement 開催のお知らせ published on

※直前のお知らせとなりますが、2018年6月22日(金)に筑波大学にて以下のシンポジウムが開催されますので、代理にて投稿いたします。

  • イベント名 Linguistic Diversity and Engagement
  • 日時 2018年6月22日(金) 14:00-18:00
  • 場所 大学会館特別会議室・総合交流会館ギャラリー
  • 内容 言語政策、言語事情、言語教育に関わるシンポジウム。

プログラム等の詳細は、以下の案内(pdfファイル)をご覧下さい。
Linguistic Diversity and Engagement (pdfファイル)

講演会のお知らせ

講演会のお知らせ published on

※小野正樹先生より本学日本語・日本事情遠隔教育拠点主催の講演会の情報をいただきましたので代理投稿いたします。

1. 6月9日 講演会「Webツールを利用した語彙学習」

日本語学習者用辞書サイト「Jisho」の開発者アールストローム・キム氏と、介護に関わる語彙学習サイト「かいごのご!」、「介護のことばサーチ」開発者で横浜国立大学教授の中川健司氏をお招きし、語彙学習をサポートするWebサイト開発の目的、開発上の工夫、効果的な語彙学習などについて講演を行っていただきます。

ポスター(pdfファイル)

2. 6月21日 講演会「e-learningでの漢字学習の可能性」

キルギス共和国において日本語教育を牽引してきたヴォロビヨワ ガリーナ先生をお招きし、「e-learningでの漢字学習の可能性」について講演会を行っていただきます。

ポスター(pdfファイル)

「記憶の継承と言語」プロジェクト講演会の報告

「記憶の継承と言語」プロジェクト講演会の報告 published on

2018年3月7日(水)17時~19時に、筑波キャンパスにて「記憶の継承と言語」プロジェクト講演会(第14回セミナー)を開催致しました。

当日は、田村直子氏(ボン大学)に「記憶の継承と言語 ―ボン大学における実践報告・授業実践と研究の接点を探る―」と題してご講演いただき、ボン大学のヒロシマ・ナガサキ・プロジェクトにおける授業実践の紹介を軸に、記憶の言語化の段階や言語化された記憶の特徴、記憶の継承のサイクルの中における翻訳の位置付けなどについてご報告いただきました。質疑応答では、言語化の「場」をめぐる、被爆者証言と、法廷証言や自白との異同(「証言」の性質を決めるパラメータ)、ヒバクシャと語り部の関係(「証言者」の性質を決めるパラメータ)、および、それらがかかわる言語的要素(視点、終助詞、フィラー、伝聞表現など)について、出席者と活発な議論が展開されました。

中央アジアでのイベントについて

中央アジアでのイベントについて published on

3月に人社系教員、大学院生が中央アジアで関わるイベント情報3件をお伝えいたします。

カザフ国立大学「中央アジア日本研究セミナー」3/14
 中央アジア・カザフスタン共和国の筑波大学アルマティオフィスで行われる日本研究集会で、日本語研究、日本語教育研究、文学研究、地域研究の発表がなされます。
 2017年に第1回が行われ、本会は2回目になります。

タシケント国立東洋学大学「国際シンポジウム「文化の対話と翻訳・翻案」3/16-17
 中央アジア・ウズベキスタン共和国の筑波大学タシケントオフィスで行われる人文研究集会で、文学・翻訳研究、言語研究、移民研究などの発表がなされます。
 2016年に第1回が行われ、本会は2回目になります。

ウズベキスタン世界言語大学「日本語教育実用セミナー」3/19
 ウズベキスタンのウズベキスタン世界言語大学イノベーションセンタで行われる日本語教育研究集会で、言語研究、漢字教育の発表がなされます。
 本会が第1回になります。

●各イベントのプログラム詳細(pdfファイル):

講演会とワークショップ開催のお知らせ

講演会とワークショップ開催のお知らせ published on

「なぜ、ヒバクシャを語り継ぐのか」
~ノーベル平和賞ICANを支えたキャサリン・サリバンさんとの対話~

「核のない世界の実現」のための若い世代へ向けた取り組みとして、講演会とワークショップ、「「なぜ、ヒバクシャを語り継ぐのか」~ノーベル平和賞ICANを支えたキャサリン・サリバンさんとの対話~」を以下のとおり実施いたします。

みなさま奮ってご参加いただきますようご案内いたします。 

【関西会場】

  • 講 演 会 : 2018年1月19日(金)13:45~15:45
            京都外国語大学 森田記念講堂
  • ワークショップ:2018年1月20日(土)10:00~17:00
            京都外国語大学 4号館 432号室

【関東会場】

  • 講 演 会 : 2018年1月26日(金)19:00~21:00
            文京シビックセンター小ホール(東京都文京区)
  • ワークショップ:2018年1月27日(土)10:00~17:00
            横浜国立大学 教育7号館202号室

*講演会は申し込み不要です。ワークショップのみ、メールでnet-gtas [at] kufs.ac.jp、またはFAXで075-322-6727あて、以下の期日までに事前お申し込みをお願いいたします。
(お申し込み期日は、当初予定の1月7日(日)から延長しております。)

  • 関西会場 1月12日(金)
  • 関東会場 1月16日(火)

*問い合わせは、主催者の「若者に被爆体験を語り継ぐプロジェクト」(京都外国語大学075-322-6054 内線6755)または筑波大学(029-853-5642、小平)まで。

本講演会、ワークショップは、2017年8月~10月に実施した本学クラウドファンディング「世代を超えた記憶の継承、被爆体験を若い世代が未来に語り継ぐために―アメリカ人平和教育家と被爆者がコラボした連続講演とワ―クショップ―」プロジェクトへのご支援により実現するものです。皆様のご理解とご支援に心よりお礼申し上げます。

なお、詳細はこちらをご参照ください。:イベントチラシ(pdfファイル)

 ※画像ファイルでもチラシをご覧いただけます。
   表(jpgファイル)裏(jpgファイル)