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言語と平和の集会 リングアパックス国際シンポジウム開催案内

言語と平和の集会 リングアパックス国際シンポジウム開催案内 published on

筑波大学・人文社会国際比較研究機構 & リングアパックス・アジア主催の国際シンポジウムが開催されます。

主題:待ったなしのバイリンガル教育:バイリンガリズムとバイリンガル教育における喫緊の課題
開催日:2018年6月23日(土)
開催時間:9:00 – 18:30 (*懇親会 18:30-20:30)  
開催場所:筑波大学大学会館特別会議場(つくば駅より循環バスにて大学会館前下車)
受付:会場にて終日行っています。入場無料

詳しくは、こちらで。http://www.linguapax-asia.org/symposium.html?lang=en

プログラムはダウンロードできます。
lpax_sym_2018_program

リサーチ・セミナー発表会のお知らせ

リサーチ・セミナー発表会のお知らせ published on

リサーチ・セミナーの発表会を以下の要領で行います。

Levine先生の指導のもとで英語での研究発表の仕方を一から学んだ学生の成果発表の機会ですので、皆様奮ってご参加ください。(部分的な参加も歓迎です。ご都合のつく時間にお気軽にお越しください。)

発表者: 本多正敏、落合哉人、竹本理美、志村春香

日 時:平成30年6月7日(木) 13:45–17:00

場 所:人文社会学系棟A101

(使用言語:英語)

※本研究会の開催はJSPS科研費15K16732、並びにOSU Larger Grant Award for Arts and Humanitiesの助成を受けています。

『叙法の謎を解く』が刊行されました

『叙法の謎を解く』が刊行されました published on

このほど、渡邊准教授が新刊著書『叙法の謎を解く』を公刊しました。
白水社「中級フランス語」シリーズのうちの1冊です。

渡邊淳也著『叙法の謎を解く』白水社
2018年5月25日発行(おくづけに記載の発行日)
四六版 181ページ
2000円+消費税
ISBN:978-4-560-08772-5

講演会のお知らせ

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※小野正樹先生より本学日本語・日本事情遠隔教育拠点主催の講演会の情報をいただきましたので代理投稿いたします。

1. 6月9日 講演会「Webツールを利用した語彙学習」

日本語学習者用辞書サイト「Jisho」の開発者アールストローム・キム氏と、介護に関わる語彙学習サイト「かいごのご!」、「介護のことばサーチ」開発者で横浜国立大学教授の中川健司氏をお招きし、語彙学習をサポートするWebサイト開発の目的、開発上の工夫、効果的な語彙学習などについて講演を行っていただきます。

ポスター(pdfファイル)

2. 6月21日 講演会「e-learningでの漢字学習の可能性」

キルギス共和国において日本語教育を牽引してきたヴォロビヨワ ガリーナ先生をお招きし、「e-learningでの漢字学習の可能性」について講演会を行っていただきます。

ポスター(pdfファイル)

Robert Levine教授連続講演会

Robert Levine教授連続講演会 published on

お茶の水女子大学においてオハイオ州立大学Robert Levine教授の連続講演会を下記の通り行います。関心のあるみなさまの来聴を歓迎いたします。

場所:

お茶の水女子大学 戸次研究室
(文京区大塚2-1-1 お茶の水女子大学 理学部3号館 308号室)

予定:

4/20 15:00-17:00: Coordination and scope

4/27 15:00-17:00: Gapping, stripping and anomalous scope

5/18 15:00-17:00: Ellipsis and anaphora

5/25 15:00-17:00: ‘Biolinguistics’: Some foundational problems

連絡先:

窪田悠介 (kubota.yusuke.fn |AT| u.tsukuba.ac.jp)

謝辞:

本講演会の開催はJSPS科研費15K16732、並びにOSU Larger Grant Award for Arts and Humanitiesの助成を受けています。

リサーチ・セミナーのご案内

リサーチ・セミナーのご案内 published on

オハイオ州立大学のRobert Levine先生をお迎えし、英語での研究発表の実践的な練習をするリサーチ・セミナーを4月から開催します。

時間・場所: 月曜10:00-12:00 人社棟A104

参加希望の方は、窪田までご連絡ください。

問い合わせ先: 窪田悠介 kubota.yusuke.fn |AT| u.tsukuba.ac.jp

Seminar in Linguistics

Seminar in Linguistics published on

オハイオ州立大学のRobert Levine先生をお迎えし、木曜日の午後に行っているSeminar in Linguisticsの4月以降の予定を以下のホームページに掲載しました。

http://www.u.tsukuba.ac.jp/~kubota.yusuke.fn/seminar.html

インフォーマルな研究会ですので、興味のある方はどなたでもお気軽にご参加ください。

Workshop on Conceptual and Methodological Alternatives in Theoretical Linguistics開催報告

Workshop on Conceptual and Methodological Alternatives in Theoretical Linguistics開催報告 published on

オハイオ州立大学のRobert Levine先生をお迎えし、Workshop on Conceptual and Methodological Alternatives in Theoretical Linguisticsを開催しました。理論言語学とコーパスを使用した言語研究の可能性を、日英語における多彩なトピック(削除、コントロール、否定、焦点、修飾、言語変化など)に関する個別研究の発表を通して考察しました。二日間に渡って発表者と参加者との活発な議論が行われ、有意義な催しとなりました。

「記憶の継承と言語」プロジェクト講演会の報告

「記憶の継承と言語」プロジェクト講演会の報告 published on

2018年3月7日(水)17時~19時に、筑波キャンパスにて「記憶の継承と言語」プロジェクト講演会(第14回セミナー)を開催致しました。

当日は、田村直子氏(ボン大学)に「記憶の継承と言語 ―ボン大学における実践報告・授業実践と研究の接点を探る―」と題してご講演いただき、ボン大学のヒロシマ・ナガサキ・プロジェクトにおける授業実践の紹介を軸に、記憶の言語化の段階や言語化された記憶の特徴、記憶の継承のサイクルの中における翻訳の位置付けなどについてご報告いただきました。質疑応答では、言語化の「場」をめぐる、被爆者証言と、法廷証言や自白との異同(「証言」の性質を決めるパラメータ)、ヒバクシャと語り部の関係(「証言者」の性質を決めるパラメータ)、および、それらがかかわる言語的要素(視点、終助詞、フィラー、伝聞表現など)について、出席者と活発な議論が展開されました。

中央アジアでのイベントについて

中央アジアでのイベントについて published on

3月に人社系教員、大学院生が中央アジアで関わるイベント情報3件をお伝えいたします。

カザフ国立大学「中央アジア日本研究セミナー」3/14
 中央アジア・カザフスタン共和国の筑波大学アルマティオフィスで行われる日本研究集会で、日本語研究、日本語教育研究、文学研究、地域研究の発表がなされます。
 2017年に第1回が行われ、本会は2回目になります。

タシケント国立東洋学大学「国際シンポジウム「文化の対話と翻訳・翻案」3/16-17
 中央アジア・ウズベキスタン共和国の筑波大学タシケントオフィスで行われる人文研究集会で、文学・翻訳研究、言語研究、移民研究などの発表がなされます。
 2016年に第1回が行われ、本会は2回目になります。

ウズベキスタン世界言語大学「日本語教育実用セミナー」3/19
 ウズベキスタンのウズベキスタン世界言語大学イノベーションセンタで行われる日本語教育研究集会で、言語研究、漢字教育の発表がなされます。
 本会が第1回になります。

●各イベントのプログラム詳細(pdfファイル):