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「統語・意味解析コーパスの開発と言語研究」第2回研究発表会

「統語・意味解析コーパスの開発と言語研究」第2回研究発表会 published on

11月4日、神戸大学で国立国語研究所「統語・意味解析コーパスの開発と言語研究」
プロジェクト2017年度第2回研究発表会が開催されます。

開催期日: 平成29年11月4日 (土) 9:30~12:30

開催場所: 神戸大学 人文学研究科

詳細情報: こちらをご覧ください

筑波大学関係者による研究発表として、以下のものが予定されています。

「NPCMJコーパスを用いた研究事例 ―実例から見るトキ節のテンス解釈 ―」
鈴木彩香 (国立国語研究所)

「NPCMJコーパスを用いた研究事例 ―否定極性項目の節を超えた認可と副詞タイプについて ―」
井戸美里 (国立国語研究所)

“From Keyaki to ABC: A treebank conversion project”
Yusuke Kubota (University of Tsukuba) and Koji Mineshima (Ochanomizu University)

10th Young Researchers Study Forum -The Diversity of Japanese Studies-

10th Young Researchers Study Forum -The Diversity of Japanese Studies- published on

第10回 東アジア若手研究者合同研究フォーラム ―日本研究の多様性―

日時 2017年9月25日(月)〜26日(火)
場所 つくば国際会議場

企画・運営 小野正樹・齋藤一・矢澤真人

Tsukuba Global Science Week2017(以下TGSW2017)の一セッションとして、韓国高麗大学、北京外国語大学、台湾政治大学と合同フォーラムを開催しました。
TGSW2017ではScience for Social Innovations を共通テーマとしていることから、本フォーラムでも個人研究発表に加えて、共通テーマとして、現在の人文社会科学研究の立ち位置から、20年後に我々の研究はどのようなものとなっているのか、そのために今何をなすべきか。文化、思想、文学、経済、日本語教育、外交史について、今後の当該分野が社会に果たす役割と、人材育成について、近未来の課題を東アジアの文脈で議論しました。

主催 筑波大学 人文社会科学研究科
共催 韓国高麗大学校 BK21Plus 中日言語文化教育研究事業団
共催 北京外国語大学 北京日本学研究センター
共催 台湾政治大学 日本語学文学系