ロシアの日本語教育関係者を招聘したシンポジウムを行います。
ご都合のつく方々、どうぞご参加をよろしくお願いいたします。
筑波大学人文社会系 小野正樹
シンポジウム「持続可能社会と日本語教育 ―長期的なビジョンに立った大学の日本語教育を考える―」
<趣旨>
筑波大学と大学間交流協定関係にあるロシアの各大学で日本語教育に携わる専門家とともに、日ロ関係の発展に欠かせない日本語教育について「持続可能社会」をキーワードとして今後の課題や長期的展望を探る。
<日時>
2017年12月6日(水)15:30~18:00
<場所>
筑波大学 つくばキャンパス(茨城県つくば市)大学会館
●基調講演
柴原智代氏(国際交流基金日本語国際センター教材開発チーム)
●発表者(敬称略、発表順)
Krneta Natalia (モスクワ国立大学准教授)
Fedianina Vladlena (モスクワ市立教育大学日本語学科長)
Filippov Aleksandr (サンクトペテルブルグ国立大学日本語講師)
Khaliullina Alina (カザン連邦大学日本語学習センター講師)
Simonova Elena (ノボシビルスク国立大学日本語専任講師)
Sanina Kseniia (極東連邦大学准教授)
Artyna Mira (トィバ国立大学講師)